スタッフのあれこれ日記

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珍しい蚕がやってきました!【5月12日展示は終了いたしました】

 

浙江(せっこう)、茶斑(ちゃはん)、天門(てんもん)・・

何の名前か分かりますか?
小石丸(こいしまる)、と聞けばピンとくる方も多いのではないでしょうか。
これらは蚕の品種の名前です。

 

 

岡谷蚕糸博物館では現在、珍しい蚕の展示をしています。
国立研究開発法人農業・食品産業支援総合研究機構のご協力により、6種の蚕が「カイコふれあいルーム」にやってきました。

6種それぞれに体の色や模様が違います。
ご覧になりたい方は繭になる前に、ぜひお早めに博物館へお越しください。

 

 

繭になってしまっていたら?
繭の大きさや色、形を見比べてみてくださいね。

さて、黒いシマシマの蚕は何色の繭を作るのでしょうか?